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名古屋伝統産業協会所属

 

お盆の行事について

 お盆の行事は推古天皇(606年)から始まり
お盆に提灯を飾る風習は鎌倉時代からのようです。
本格的に庶民に普及したのは江戸時代からです。

 宗派・地方によって多少違いますが一般的には13日に迎え火を焚き、その火を家の中の精霊棚まで導く。別に門提灯を吊して精霊をお迎えするところも沢山あります。

 家の中の精霊棚の左右にはあんどん提灯、
天井からは吊り提灯をさげて灯りをいれ家族揃ってお祈りをする。尚、初盆は他のご先祖様とは別になくなってから満一年を経過していない佛が初めて迎えるお盆で
特別にお飾りやお供えを盛大にしたり、先祖代々の位牌とは別にその人の位牌だけを取り出して安置したりするところもあります。

 13日の夕方から精進料理を15日まで三度三度お供えして、お寺のお僧侶さんに棚経をあげでもらいます。
15日の夕方送り火を提灯に灯しご先祖様の精霊を送り出します。京都の大文字焼きや、長崎の精霊船は
お盆の送り火として最も有名です。



お盆提灯の展示と販売について

毎年6月〜8月13日まで(無休)当社展示場にて小売いたします!
名古屋随一の品揃えでご来店をお待ちしています!
家紋入り承ります!ご希望があればどのタイプでもお入れできます!
七夕用提灯・七夕切子・笹飾り用品もいろいろ有ります!
お数珠・ローソク(和・洋)・お線香等、贈答用も揃えております!
お盆提灯のことならなんでもご相談下さい!

銘木行灯(三本足)絹張の一例








 

 

黒壇9号二重張
(木製・絹張)
(φ28×H71)




 

 

加賀金箔12号
二重張

(木製・絹張)
(風鎮付・桐箱入り)
(φ36×H92)

岐阜提灯(吊型)絹張の一例

 

 

特撰黒壇山水
(木製・絹張・風鎮付)
(スイッチ電池灯付)
(φ31×H48)

 

 

特撰加賀金箔
二重張

(木製・絹張・風鎮付)
(スイッチ電池灯付)
(φ31×H48)

新製品 籐シリーズ 籐製行灯(足付)の一例

 

 

絹籐華二号
(絹張・回転台付)
(φ35×H89)

 

 

籐月三号
(紙張・回転付)
(φ35×H90)

家紋入り専用白絹張提灯の一例

 

 

銘木行灯
(三本足)


京山本金蒔絵12号
(白絹張・二重張)
(風鎮付・桐箱入り)
(φ36×H92)

 

 

銘木行灯
(三本足)


黒壇12号山水柄
(絹張・二重張)
(木製・風鎮付)
(φ36×H92)

 

 

岐阜提灯 (吊型)

特選黒壇白絹
(木製・風鎮付)
(スイッチ電池灯付)
(φ31×H48)

 

御殿丸(吊型)

特三丸黒壇
(木製・白絹張)
(スイッチ電池灯付)
(φ39×H42)

※この他にも多数取り揃えてご来店をお待ちしてます!

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